デブでハゲの金魚です。
そんな私でも10歳以上年下の若い奥さんもらえたんですから。みなさんも全然余裕で大丈夫。
さあ、書いていきましょうか。
チビ・デブ・ハゲ
なかなかショッキングな表現ですが、私がモテさせたいのはこういう人たちです。
何って、私はデブでハゲでしたが、それでもそこそこモテたので。
みなさんにもできると思うんですよ。
もしチビでもデブでもハゲでもないならもうそれだけで赤点回避は余裕です。あとは少しお金かけるだけ。
そして、チビでもデブでもハゲでもない。そんな人にも有益な内容となるように書いたつもりですので、是非とも最後までお付き合いいただければと思います。
ではまずはチビの戦略から。
チビが擬似イケメンになるための戦略
これは戦略というほどのものはありません。
意識の問題です。男の身長の違いが恋愛の決定的な差ではないということを教えてやります。
なぜそう言い切れるか。簡単ですよ。
世の中年以上の既婚男性に低身長オヤジが山ほどいるからです。
もっと言えば、あなたの父親はどうですか?低身長ではないですか?お父さんはお母さんと結婚できたんです。低身長男性がセックスしてあなたが生まれたんです。父親にできたことがあなたに不可能なはずがない。
身長を伸ばす方法はありません。ですが、伸ばす必要がありません。
コンプレックスを克服するのも大切ですが、これは個性です。
低身長男性を好む女性もいます。(実は高身長女性に多い)
低身長で悩み続けた男性にこれを言うのは酷かもしれませんが、言います。
お前がモテないのは身長のせいじゃない。行動が足りないせいだ。
モテたいなら行動しましょう。
デブが擬似イケメンになるための戦略
実はこれも戦略と言えるようなものはありません。努力の量が求められるだけ。
そう、ダイエットです。
考える必要もありませんね。
ここで問題になるのは、どこまで痩せればいいかです。
これ、明確に答えがあります。満足のいく彼女ができるまでです。
痩せなくてもいい。彼女さえできれば。
矛盾しているようですが、言い訳させてください。
私の思うダイエットの本質は、痩せることではありません。
痩せる過程でした努力こそが本質。
太っていく過程で心身に染みついたサボり癖・ぐうたら癖を消し去るための努力です。
努力をした結果、
- 体型が変わった
- 本人の意識も変わった
- 周りの人も見る目を変えた
そう言う変化が起こります。結果、モテるための下地ができるんです。
本人の意識が変わる。これが大きい。
そして知ってほしいのは、痩せた後の世界はデブの頃の世界とは全然違うと言うこと。
階段?余裕。徒歩?余裕。
自分の体を移動させるのにどれだけエネルギーを使っていたのかがめちゃくちゃわかるんです。
デブの世界と痩せの世界は、コスパが全然違う。これは是非とも知っていただきたいですね。
食べ物を食べることで欲望を発散していたデブ男が、女性を抱くことで欲望を発散できるようになっていくんです。
流した汗は裏切らない。ちゃんと結果を伴って変化を見せてくれます。
この差は本当に本当に大きい。
本気で痩せるなら、トレーニングも食事制限もずーっと続けなければいけません。
自分一人でそれは本当に難しい。
パーソナルジムおすすめ。何がいいって、コーチが待ってるから行かなきゃって気持ちになる。続けやすいんです。
人と会うから身だしなみもちゃんとしなきゃだし、モテるための素養を育てるにはうってつけ。
注意点。あくまでモテるためにやってることを忘れないこと。
ダイエットと並行して出会いも頑張らないと、ダイエットだけではモテません。
そしてマッチョを目指すのは方向性がずれます。それ自体は尊敬すべきことなんですけど、マッチョがモテるかというとそれは関係ない。マッチョ好きって女子はいますけどね。
あと、参考までに、ですが、デブが好きな女子もいます。
デブがモテないってわけでもない。
ハゲが擬似イケメンになるための戦略
そしてこれですよ。
現在進行形で私を悩ますのがこれ。ハゲ。
基本戦略は、帽子がパートナー。
かといってハゲ隠しであることを隠してしまうと余計にモテない。
なので、私の戦略はこれ
自分がハゲであることを明かした上で、帽子を被った方が見た目がいいというところを見せて、ずっと帽子を被ったままにする
です。本当はハゲてても見た目マシなら横にいてもいいよねってこと。
ハゲを明かすタイミングは話の流れで様々ですが、初対面でいきなりは明かしません。
でも、相手から言ってくれたらスーパーラッキー。
「いやあ、帽子あった方がイケメンっぽくなれるから被ってんのよねー」と言いつつ帽子を取ります。
そこで「帽子あってもイケメンじゃないしwww」と言ってくれる子が好みです(笑)
つまりイケメンじゃなくてもおしゃべりはしてくれるってことですもんね。
ここで問題になるのが、おしゃれな帽子の選びかたですよね。
私がいつも気をつけているのは
- 上半身の服に合わせてキレイめカジュアルめを決める
- 季節感。ウールのハットを夏にはNG。麦わら帽子を冬にもNG
- あまり明るい色は使わない。基本、黒

帽子自体はいくつも持っていて、その日の服装で変えます。
写真にはないですけれどニット帽も使い勝手がいい。
コーデの話になってくるとすんげー深いので、また別の記事で書くことにします。
チビ・デブ・ハゲのまとめ
いや、そんなまとめいらんわ。
と、聞こえてきそうですがまとめます。
チビは気にすんな
デブは痩せろ
ハゲは隠せ
やっべ、端的に書いたら単なる暴言みたいになった。
そんなことないんですよ!ちゃんと読んでくださればわかるはず!
ではまた!
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